長女と主人公の日常



「このくらいでいい?白姉」

「えーっとどれどれ?もうちょっとね。つのがたつぐらいよ」

「う〜腕疲れたよー」

「このくらいでへばってどうするのよ。作りたいって言ったのはでしょ」

「はーい。がんばりまーす」



「これでどうだ!」

「ん、いい感じ。じゃあ次は飾りつけね」

「やったぁじゃあねーまずはイチゴとモモとメロンとみかんと「はいストップ、わかったからとりあえずクリーム塗るわよ」

「はーい。それも私がやる!」

「わかってるわよ。丁寧にね」



「かんせーい」

「結構きれいに出来てるじゃない」

「ぶーぶー、結構って何さー」

「ごめんごめん凄く上手よ」

「えへへ、出来上がったのいいけどこのケーキ大きいね、二人で食べきれないよどうしよっか?」

「確かに二人で食べるには大きすぎるわね、んー」

「じゃぁさ、柊兄と青姉と黄姉と春兄と雪ちゃん呼ぼう」

「そうね、そうしましょうか。でも青李と黄巳は仕事でいないわよ」

「そうだった、じゃぁ二人のケーキは残しとこうね」

「そうしましょうか」

「私みんな呼んでくるね」

「急ぐのはいいけど転ばないでね」

「うん!」




<<back

この夢は面白かったですか? YES

2007/7/1