拍手お礼夢再録です。
りどるんと主人公/ホグワーツ入学後
「おーい、リドルくん?」
「あれ??」
「そうだよ。どうしたのこんなところで?」
「それはこっちの台詞だよ。こそそんなところでどうしたの?」
「んー自然と一体化中?」
「何で疑問系なのさ。―――それに木になんか登ってたら危ないよ」
「だいじょーぶ。このぐらいの高さなら平気っす。あっそうだ。リドルくんも上ってみる?気持ちいいよ」
「僕はいいよ。木登りなんてできないからね」
「大丈夫だよ。リドルくん運動神経いいし、それに私が上から引張ってあげる」
「それじゃぁお願いしようかな・・・」
「うん!」
「どう?気持ちいいでしょ」
「本当だね。凄く気持ちいい」
「ふっふっふ・・・ここね、私のお気に入りの場所なの」
「えっ?よかったの僕なんかに教えても?」
「もちろん。リドルくんにも教えてあげたかったのここなら一人になれるしね」
「そうだね」
「リドルくん大変だもんねーお姉さま方に毎日追いかけられて。でも疲れたらここに来るといいよリフレッシュしにね」
「ありがとう。だけど、できればも一緒の方が落ち着くから、疲れたらここまでいっしょに付き合ってくれる?」
「あったぼーよ。いつでも大歓迎!」
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2008/8/25
再録:2008/10/25